
地震に強くて、暮らしやすい。
パナソニックの安心構造。

「せっかく建てるなら、安心してずっと住める家がいい」
そんな声に応えるのが、パナソニックのテクノストラクチャー工法です。
アイルホームが
こだわる住宅性能


パナソニックの技術と歩む、
安心が続く家づくり。
アイルホームは、これまでに培ってきた住まいづくりの経験に、パナソニックのテクノストラクチャー工法の強さと先進の技術を掛け合わせることで、ご家族がいつまでも快適に、便利に暮らせる住まいをご提案しています。
大切なのは、安心が“今”だけで終わらないこと。時を重ねても笑顔が続くような、
「未来に強い住まい」を。私たちは、ロングライフでスマートな家づくりを通して、その想いを形にしていきます。
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耐震等級3
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耐風等級2
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全棟許容応力度
計算 -
制震システム
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長期優良住宅
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設計の
自由度が高い -
断熱等級6仕様
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GX志向型住宅


地震に強い「木+鉄」のハイブリッド構造
震度7クラスの地震に何度も耐え抜く!

木造住宅の弱点とされてきた「横からの力」に強いのが、テクノストラクチャー最大の特長。梁(はり)に鉄を使うことで、建物全体がぐっと強くなります。
実際に、震度7の地震を3回加える「4D災害シミュレーション」で、安全性を検証済み。繰り返しの大地震にも耐えうる、安心の構造です。
※1建物状態のイメージは、当社で2階建て延床面積98.54mのプランをシミュレーションした結果です。
建物への影響は建物の規模、形状、間取りなどにより異なります。
※2住み続けることができるとは、地震による建物の最大層間変形角が1/45rad未満であることと定義しています。
住居のために、建物内外において一部補修が必要になる場合があります。

全棟許容応力度計算で
「見えない安心」を
見える化
一棟ごとに設計士が強さをチェック!

一般の2階建て木造住宅では簡易的な壁量計算しか義務づけられていない「許容応力度計算」。
テクノストラクチャーではすべての家で実施します。許容応力度計算による約388項目にも及ぶ詳細なチェックで、数字に裏付けされた「安心」をご提供。大切なご家族と暮らす家だからこそ、妥協しません。

地震エネルギーを
吸収する
「テクノダンパー」
揺れに“耐える”から、
“受け流す”構造へ。

テクノストラクチャーEXには、地震のエネルギーを吸収・緩和する制震システム「テクノダンパー」を搭載。高層ビルにも使われる「座屈拘束技術」を採用し、温度変化や経年による劣化にも強く、長期間にわたり安定した性能を発揮します。数百年に一度といわれる大地震に相当する力を100回加えても性能を維持する、頼れる制震技術です。
さらに、ただ壁を増やすのではなく、耐力壁とダンパーのバランスを考えた設計で、地震力を効率よく逃がす住まいを実現しています。

1棟ずつ地震検証
「4D災害シミュレーション」
あなたの間取りで、
震度7を3回揺らして検証。
テクノストラクチャーEXでは、パナソニックが開発した「4D災害シミュレーション」によって、震度7の地震を3回連続で与えても住み続けられる構造の強さを検証しています。
テクノストラクチャーでは、完成前にあなたの家の構造を「3D」で再現し、さらに「時間軸(4D)」を加えた災害シミュレーションを実施。震度7の地震波を3回繰り返し与えても、パナソニックの基準に満たしているかをチェックします。
もし基準に達しない場合は、構造設計を修正し、再シミュレーションを実施。「間取りの自由」と「地震への安心」を両立させるために、1棟ずつ丁寧に強さを検証しています。

大切な家族と、ずっと心地よく暮らせること。どんな災害があっても、安心して住み続けられること。そして、自分らしい間取りやデザインを楽しめること。テクノストラクチャーは、そのすべてを叶えるための住まいです。見えない部分にこそ、強さと信頼を。「本当に安心できる家づくり」をお考えなら、ぜひ一度ご相談ください。理想の暮らしを、一緒にかたちにしていきましょう。